東のエデン

今シーズンのおすすめアニメですね、『東のエデン』。制作、プロダクションI.Gに、キャラクター原案、羽海野チカ。どちらも私のお気に入りのすごいコラボだと、期待してみると、期待通りまんまと、第1話から引き込まれてしまいました。
そして、ストーリーの設定内容に、内輪で驚きました。主人公らが巻き込まれている得体の知れないゲーム。これが、うちらがやろうとしているプロジェクトとそっくりだったからです。始めに資本が与えられ、それを何かの目的のために使い、その使用履歴はゲーム参加者で共有されている。何かの目的とは、このアニメの場合、日本を正しき方向へ導くこと。私たちは、日本なんて言わずに、世界を目指してますけどね。
先週の第6話では、タイトルの由来が少しずつ分かってきた。話しがどこに向かっていこうとしているのかも、だいたいね。
タイトル『東のエデン』は、セカイカメラのようなシステムの名前だった。ニートの楽園を作るとか、持つものと持たざるものとかの気になるキーワードが噴出。最近、部活アニメが流行っているけど、これは、大学サークル+社会起業アニメってノリかな。何らかの面白い視点を見つけそうだなぁっと、過剰な期待をしながら、毎週楽しみにしています。