P2P通貨で期待するプラットフォーム

いきなり、P2P通貨という言葉を使いましたが、新しい通貨を流通させるためのプラットフォームとして、私が期待しているのが、AdobeAIRです。
そのAdobeが発表したOpen Screen Projectは、簡単に言ってしまうと、Flash Liteをやめ、Flash一本化にし、現時点で未対応のモバイル環境でも動作させるプラットフォームをだれでも開発できるようにしてしまおうというプロジェクト。maybe..
http://www.adobe.com/openscreenproject/
これは、かなりインパクトのある舵取りだと思います。
Flashに対しJavaは、登場した当時はオブジェクト指向とwrite once, run anywhereに感動していたんですが、結局、私自身、本格的に利用することがなく、いつの間にか複雑化して、なんか取っ付きにくくなったのが残念ですね。今でも密かに期待はしているのですが、JRubyの成功しだいかな。