団塊ジュニアは世代的マイノリティを救えるか

前回の日記、「マイノリティの壁崩壊」を書いた直後で、かなり、タイミングな記事が載った雑誌を手に取りました。
月刊アスキー、ascii 2008 Jul. No.370 。
対談記事、「ネット界を代表する3人が語るニッポン無責任改造計画 上場するなら金をくれ!」で、404 Blog Not Foundの小飼さんがマイノリティについて発言されていました。話題の切り替わりの最初の発言部分だけ引用させてもらうと。

政治でも民主主義で物事を決めるとなると、若者の絶対数の少なさがネックになる。
「多数決だと負けるのは君たち」ってことの重要性に若者の大多数が気がついていない。

やっぱりそうなのか。って、確かに私はついさっき気づいたんだ。
さすが、アルファブロガーだけあって、かなり突っ込んだ対談が、この発言の後も続きます。私の前回の日記、結構、勇気を持って書いたものだったんですが、小飼さんらは、雑誌の中で、より自由な発想で過激に対談しています。すごっ。