ロールモデルとか

いくつか新しい言葉を覚えました。カタカナ言葉です。
最近は、このブログでやっているのような自分のテーマを掘り下げていく仕事なんかをシャドーワークというそうです。カタカナにして、短く表現すると、なんか、意味があるように思えてきた。。もうすこし、真剣に取り組もうとか。。
言葉を知ったきっかけは、@ITのこちらの記事。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0808/07/news032.html
そこで、また新しい言葉が、ロールモデル
ふーん、お手本にする人のことらしい。カタカナにしている意味があるわけで、そう単純にお手本という割り切り方じゃいけないのかもしれないけど、私のロールモデルとなる方は、プロ棋士羽生善治さんですね。NHKのプロフェッショナル仕事の流儀をみて、この生き方だと思いました。羽生さんが、還暦を迎えた先輩棋士が若い人と将棋をさしている姿をみて思ったように、私もプログラミングを極めたい。ずっと続けることがすばらしいんだと。強い勇気をもらいました。継続は力なり、もそうだけど、人生は継続だ。

もう一つ、おまけに、エンジェル。エンジェル税制というのがあるそうです。エンジェルは、ベンチャー企業に投資する個人投資家のことで、エンジェル税制は、その投資を優遇する税制です。詳しくは調べてないですが、平成20年度改正で投資そのもので控除ができるようになり、より利用しやすくなっているということで期待が持てそうです。

さて、これら3つの言葉に共通するのは、「新しい仕事」ですね。やっぱり、このあたりに私の興味はあるようです。ささやかだけど自分の今持っている力、技術は、独占的に特定企業だけで閉じたくはない。そして、同じ気持ちでがんばる技術者に「新しい投資」をしたい。そんな新しいをイメージして、形にすることができたらな。